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☆☆☆入力波形の作り方☆☆☆

3.PWL(自由書き込み型)波形


3.1テキスト入力の場合

から「VPWL」を選択する。


このパーツをダブルクリックすると次の画面が現れます。


(T1,V1)が一組で最初の時間と電圧を示すことになります.例えば,(0,0)(2u,5)(6u,3)(7u,4),(10u,2) と順番に入力すると次のような波形になります。


階段波を作る時などには有効な手段になるでしょう。


3.2入力波形エディタ

から「VSTIM」を選択する。


配置したパーツをダブルクリックして「PWL」を選択する。


にチェックがされているのを確認して、を選択します。するとカーソルがペンの形になると、編集の状態になります。自由に入力して波形を作りましょう。途中カーソルがペンじゃなくなったら、を押せば元に戻ります。


(注意)時間は常に増えなければならない。(右へ右へ書いていかなければならない・)

この場合、X軸Y軸の設定を変更したい場合はを選びます。


表示データ範囲で画面に表示される範囲を指定し、最小解像度でポイントがいくら単位が変わるかをしていします。