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和文総説
【お知らせ】永井 竜児 research mapを更新しました
和文総説
(1) 池田和義、永井竜児、松本賢士、堀内正公:糖尿病性血管合併症と酸化ストレス、総合臨床、第45巻、2701-2706、1997
(2) 永井竜児、堀内正公:グリケーション、Diabetes Frontier、第8巻、270-275、1997
(3) 永井竜児、佐野裕之、堀内正公:グリケーションの生物学、化学と生物、第36巻、 83-88、1998
(4) 永井竜児、堀内正公:AGEとエイジング、現代医療、第30巻、83-89、1998
(5) 永井竜児、堀内正公:生体に対するAGEの作用、日本老年医学会雑誌、第35巻、258-264、1998
(6) 佐野裕之、永井竜児、堀内正公:糖尿病の動脈硬化発症メカニズム、Mebio、第15巻、92-98、1998
(7) 永井竜児、城野 匡、堀内正公:AGEと老化、 CLINICIAN エーザイ株式会社、45:110-115、1998
(8) 永井竜児、堀内正公:AGEと糖尿病性合併症、医学のあゆみ、第188巻、548-551、1999
(9) 永井竜児、坂本珠美、堀内正公: AGEの測定法と問題点、腎と透析、第47巻、790-795、1999
(10)松本賢士、永井竜児、堀内正公:糖尿病と糖化蛋白、臨床検査、第44巻、251-256、2000
(11)永井竜児、堀内正公:糖尿病による酸化ストレス、COMPLICATION5、166-175、2000
(12)大神信孝、永井竜児、堀内正公:AGEとAGE受容体、生化学73:200-204、2001
(13)永井竜児、堀内正公:AGEと糖尿病合併症-AGE阻害剤を用いた合併症の予防および治療の戦略-、医学のあゆみ207:663-667、2003
(14)永井竜児、海野雄加、堀内正公:グリケーションと老化、日本アフェレシス学会雑誌23 (2) 151-157、2004
(15)永井竜児、小糸和香子、坂本裕一郎:メイラード反応、日本糖尿病学会雑誌48 403-405、2005
(16)永井竜児、藤原章雄、米良克美:AGEによる生体タンパクの翻訳後修飾の意義、THE LUNG vol. 15 No. 1, 82-88, 2007
(17)Fujiwara Y, Kiyota N, Hori M, Matsushita S, Iijima Y, Aoki K, Shibata D, Takeya M, Ikeda T, Nohara T and Nagai R:トマト由来新規サポゲノールであるエスクレオゲニンAはACAT 阻害によりapoE 欠損マウスにおける脂質異常症と粥状動脈硬化症を改善する、ATVB日本語版、No 23, 38-46, 2008
(18)永井竜児、米良克美、藤原章雄、池田剛:メタボリックシンドロームの予防を目的とした脂肪細胞およびマクロファージの制御、糖尿病合併症、vol. 22 No. 2, 132-135, 2008
(19)永井竜児、竹尾和寛、米良克美:特異的モノクローナル抗体による迅速な老化物質の測定技術、化学工業、vol. 59 No. 12, 1-6, 2008
(20)藤原章雄、池田剛、竹屋元裕、野原稔弘、永井竜児:トマト由来の新規動脈硬化抑制化合物について、New Food Industry、Vol. 51 No. 3, 21-29, 2009
(21)永井竜児、高橋杏奈、太田美穂、中野昌子:食品による生活習慣病の効果的な予防を目指して、日本家政学会誌 Vol. 60 No. 11, 973-976, 2009
(22)永井竜児、竹尾和寛、久保田碧、中野昌子、米良克美:腎疾患とAGEs 現状と今後の展望、 腎とフリーラジカル 第10集, 23-27, 2010
(23)永井竜児、永井美芽、島崎智子、藤原章雄:クエン酸による糖尿病性白内障及び腎症の予防効果、腎とフリーラジカル 第10集, 138-142, 2010
(24)永井竜児、中野昌子、竹尾和寛:骨基質のAGEs化と骨質、The BONE Vol.24 No.3 39-44,2010
(25)島崎智子、永井竜児:AGEs (advanced glycation end products)、病理と診断 臨時増刊号 Vol. 29, 62-65, 2011
(26)永井竜児、山本靖彦:老化を促進する危険因子としての糖化ストレス、Anti-Aging Medicine Vol. 8 No. 1, 17, 2012
(27)永井竜児:糖化(AGEs)とは何か、Anti-Aging Medicine Vol. 8 No. 1, 18-24, 2012
(28)永井竜児:アンチエイジングのための抗糖化素材の探索、食品と開発 Vol. 47 No. 3, 10-12, 2012
(29)永井竜児、中島あかり、金川あまね、永井美芽:糖化とは何か:健康食品を用いた老化関連疾患の予防戦略、食品工業 Vol. 55 No. 10, 75-82, 2012
(30) 古澤知里,藤原章雄、永井竜児:トマトの新しい活性成分―Esculeogenin A、Functional Food Vol. 6 No. 2, 79-84, 2012
(31) 永井竜児、AGEs:Glycobiology Handbook Vol. 2, 99-101, 2012
(32) 白河潤一、永井竜児:コラーゲンの糖化と線維芽細胞への影響、食品加工技術 Vol. 32 No. 4, 160-165, 2012
(33) 品川雅敏、永井竜児、抗糖化とアンチエイジング(抗加齢)医学、第3 版 アンチエイジング医学の基礎と臨床、98-101,2015
(34) 白河潤一、永井竜児、生体におけるメイラード反応の意義、化学と生物 Vol. 53, No. 5, 299-304, 2015
(35) 永井竜児、白河潤一、大野礼一、品川雅敏、畑野孝太、須川日加里、山中幹宏、荒川翔太郎、永井美芽、炭水化物による蛋白の変性と精神疾患との関与、生物学的精神医学会誌 Vol. 26, No. 1, 47-53, 2015
(36) 大野礼一、須川日加里、市丸健太、木下奨、荒川翔太郎、白河潤一、永井竜児、終末糖化産物 (AGEs)、腎と透析 Vol. 81, No. 6, 956-958, 2017
(37) 市丸健太、大野礼一、須川日加里、木下奨、白河潤一、永井美芽、永井竜児、老化におけるメイラード反応の役割、The Lung Vol. 25, No. 2, 73-77, 2017
(38) 荒川翔太郎、鈴木隆介、白河潤一、斎藤充、丸毛啓史、永井竜児、骨関連疾患に対する終末糖化産物(AGEs)の役割、Bone Joint Nerve Vol. 7, No. 2, 239-247, 2017 4月
(39) 山中幹宏、永井竜児、糖化反応後期生成物(AGEs)を用いた健康状態モニタリング技術、(株)技術情報協会、生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用、342-347,2017 6月
(40) 須川日加里、永井竜児、生活習慣病の早期検出と予防を目的としたAGEsの測定、九州バイオリサーチネット、10-16,2018 1月
(41) 山中幹宏、永井竜児、指尖を用いた経皮蛍光装置の開発とその将来展望、光技術コンタクト、21-25,2017 10月
(42) Sugawa H, Matsuda S, Shirakawa J, Kabata K, Nagai R. Preventive Effects of Aphanothece sacrum on Diabetic Cataracts. YAKUGAKU ZASSHI 139, 381-384 (2019)
(43) 伴 郁穂, 永井竜児、タンパク質摂取量と徐脂質体重、栄養学レビュー 2021 N0.113.302-316 (2021)
著書
(1) 永井竜児、堀内正公:AGEの化学構造、定量法およびAGEレセプター、蛋白の糖化-AGEの基礎と臨床-、繁田幸男、谷口直之監修、医学書院、27-33,1997
(2) 永井竜児、堀内正公:AGE受容体、血管生物学用語ハンドブック、丸山征郎、川上正舒、堀内正公、山田信博、佐藤靖史監修、メディカルレビュー社、100-102,1999
(3) 永井竜児、坂田則行、堀内正公:AGEの動脈硬化発症メカニズム、目でみる循環器病シリーズ15冠危険因子、松沢佑次監修、メジカルビュー社、62‐68、2000
(4) 永井竜児、堀内正公:生体に対するAGEの作用、今日の老年医学、日本老年医学会雑誌編集委員会編集、中外医学社、169‐177、2000
(5) 永井竜児、堀内正公:Advanced Glycation End Products (AGE)とマクロファージ、生命を支えるマクロファージ、高橋潔、内藤眞、竹屋元裕監修、文光堂、393‐399、2001
(6) 永井竜児:AGE、糖尿病診療辞典 第2版、繁田幸男、景山茂、石井均監修、医学書院、499‐500、2004
(7) 永井竜児:AGE阻害薬、糖尿病診療辞典 第2版、繁田幸男、景山茂、石井均監修、医学書院、501、2004
(8) 永井竜児、坂田則行、堀内正公:AGEと動脈硬化、糖尿病・代謝症候群の合併症、門脇孝、小川佳宏、下村伊一郎監修、医歯薬出版株式会社、511-514、2004
(9) 永井竜児、高木香織、坂本裕一郎、堀内正公:マクロファージ、酸化ストレスナビゲーター、倉林正彦監修、株式会社メディカルレビュー社、64‐65、2005
(10) 永井竜児、藤原章雄、清田直子、米良克美:糖尿病合併症の発症に対するグリコールアルデヒドの役割、腎とフリーラジカル、東京医学社、150-153、2006
(11) 永井竜児、藤原章雄:グリケーション、最新 糖尿病学―基礎と臨床―、垂井清一郎、門脇孝、花房俊昭監修、朝倉書店、727-736, 2006
(12) 永井竜児:蛋白質のグリケーションと糖尿病合併症、蛋白質の翻訳後修飾と疾患プロテオミクス、診断と治療社、60-67, 2006
(13) 永井竜児、藤原章雄:合併症におけるAGE生成の分子機序、糖尿病学 基礎と臨床、門脇孝、石橋俊、佐倉宏、戸邊一之、野口光彦、西村書店、1153-1157, 2007
(14) 米良克美、藤原章雄、竹尾和寛、岩尾康範、永井竜児:腎疾患におけるAGE生成経路の検討とその臨床マーカーとしての応用、腎とフリーラジカル、東京医学社、101-104, 2008
(15) 永井竜児、米良克美、本村啓太、鶴島圭一郎、吉冨万希子、永井美芽:生体におけるAGE化蛋白の生成機構の検討、腎とフリーラジカル、東京医学社、49-53, 2008
(16) 永井竜児、米良克美、藤原章雄:AGEsの多様性、最新透析医学、医薬ジャーナル社、66-71, 2008
(17) 永井竜児:抗糖化とアンチエイジング医学、改訂2版 アンチエイジング医学の基礎と臨床、メジカルビュー社、81-83, 2008
(18) 永井竜児、島崎智子、堀越綾子:糖化と抗糖化、抗加齢医療、新興医学出版社、51-54, 2010
(19) 永井竜児、アンチエイジングを目指したAGEs阻害剤の開発、糖化により疾患と抗糖化食品・素材、シーエムシー出版、24-33, 2010
(20) 中野昌子、永井美芽、大和田滋、永井竜児:副産物の生成を抑制した臨床検体中AGEs測定法の検討、腎とフリーラジカル、東京医学社、41-45, 2012
(21) 永井竜児、藤原章雄:AGEs形成阻害化合物、AGEsと老化、メディカルレビュー社、95-104, 2012
(22) 永井竜児、大島寛史(編著)、基礎生化学―健康・疾病とのつながり、アイ・ケイコーポレーション、2013
(23) Nagai R, Taniguchi N: Amino Acids and Proteins. Medical Biochemistry. Elsevier. 5-20, 2014
(24) 山中幹宏、永井竜児、糖化反応後期生成物(AGEs)を用いた健康状態モニタリング技術、生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用、技術情報協会、342-347, 2017
(25) 永井竜児,白河潤一,大野礼一,須川日加里,木下奨,佐藤ひかり,勝田奈那,砂掛詩織,永井美芽.誌上ディベート 食事中のAGEsは有害?無害?日本抗加齢医学会 アンチ・エイジング医学: メディカルレビュー社.Vol. 15, No. 1. 77-82. 2018.
(26) 永井竜児,大野礼一,須川日加里,山口広子,荒川翔太郎,鈴木隆介,木下奨,佐藤ひかり,砂掛詩織,勝田奈那,白河潤一,松村剛,山中幹宏,永井美芽.代謝異常マーカーとしての生体AGEsの測定.腎とフリーラジカル 第13集. 52-56. 2018.
(27) 永井竜児,白河潤一,大野礼一,須川日加里,山口広子,木下奨,佐藤ひかり,勝田奈那,砂掛詩織,荒川翔太郎,鈴木隆介,永井美芽.糖化とは何か?食品化学から見出された生体タンパク質の変性機構(What is glycation? Modification mechanism of biological found from food chemistry).日本抗加齢医学会 アンチ・エイジング医学: メディカルレビュー社.Vol. 14, No. 5. 24-31. 2018.
(28) 山中幹宏,永井竜児.指尖を用いた経皮蛍光測定の臨床的意義(Assessing clinical significance using fingertip skin autofluorescence).日本抗加齢医学会 アンチ・エイジング医学: メディカルレビュー社.Vol. 14, No. 5. 37-44. 2018.
(29) 須川日加里,大野礼一,永井竜児.マンゴスチンおよびスイゼンジノリにおけるAGEs生成阻害効果と健康効果(Inhibitory effect of Garcinia mangostana L. and Aphanothece sacrum (Sur.) Okada on AGEs formation and those beneficial effects for health).日本抗加齢医学会 アンチ・エイジング医学: メディカルレビュー社.Vol. 14, No. 5. 45-48. 2018.
(30) 白河潤一,山中幹宏,永井竜児.サラシア,スッポン卵における抗酸化作用(Anti-glycated activity in biological conditions of Salacia chinensis extract and soft-shelled turtle egg).日本抗加齢医学会 アンチ・エイジング医学: メディカルレビュー社.Vol. 14, No. 5. 57-62. 2018.
(31) 永井竜児,藤原章雄.クエン酸,ポリフェノールによるAGEs生成抑制作用(Inhibitory effects of citric acid and polyphenols on AGEs formation).日本抗加齢医学会 アンチ・エイジング医学: メディカルレビュー社.Vol. 14, No. 5. 63-71. 2018.