乳酸菌・発酵食品を科学する
 
 私たちは乳酸菌の魅力を引き出すお手伝いをしています。
 
 現在、腸内細菌叢が健康に大きく影響を与えていることが一般にも知られるようになってきました。乳酸菌は口腔内から胃腸管に至るまで消化管全てにおいて人々の健康に寄与する有益な微生物です。また、乳酸菌は菌体自体の機能性のみならず、発酵により食品に栄養や機能性を付与することができる素晴らしい特性を備えています。乳酸菌の最大の利点として、安全性が高く、ヨーグルト、チーズ、豆乳発酵物(豆乳ヨーグルト)、漬物、キムチ、製剤などに簡単に応用が可能であることが挙げられます。また、機能性家畜飼料などへの応用も可能です。
 私達の研究室では、このような乳酸菌の魅力をさらに引き出せるよう、乳酸菌や発酵食品の健康機能性について基礎から応用まで幅広く研究を行っています。

 
基礎研究を応用に繋げ、社会に貢献するのが私達の仕事です。
 


1981年10月 農学部畜産学科に井越敬司 助手が赴任し、研究室が発足
1982年4月 小林弘昌 助教授、赴任
1983年4月 井越敬司 助手、講師に昇格
1983年4月 83年度生8名が卒業研究生として入室
1985年4月 北海道大学より有馬俊六郎 教授、赴任
1987年9月 井越敬司 講師、米国カリフォルニア州立大学に1年間留学
1989年4月 井越敬司 講師、助教授に昇格
1989年4月 小林弘昌 助教授、教授に昇格
1990年3月 有馬俊六郎 教授定、定年退職。特任教授として1992年まで奉職
1990年10月 加工場2階より、研究A棟2階に研究室移転
1991年9月 研究室名を畜産物利用学から食品機能科学研究室に変更
1994年4月 井越敬司 助教授、教授に昇格
2000年4月 農学部改組により畜産学科消滅。
食品機能科学研究室は新設バイオサイエンス学科に所属し,食品分野を担う二つの研究室として出発
(小林教授:食品機能科学研究室、井越教授:食品バイオ化学研究室)
2008年4月 食品機能科学研究室の新任教員として安田伸 講師、着任
2008年4月 小林弘昌 教授、総合農学研究所所員に配置換え
2010年3月 小林弘昌 教授、定年退職
2012年4月 安田伸 講師、准教授に昇格
2016年3月 井越敬司 教授、定年退職
2016年4月 井越敬司 教授の後任として、木下英樹 講師、着任
2016年4月 熊本地震により阿蘇キャンパスは甚大な被害を受け熊本キャンパスに移転
2018年4月 安田伸 准教授、教授に昇格
 

有馬 俊六郎 教授(1985~1992)
小林 弘昌 教授(1982〜2010)
井越 敬司 教授(1981〜2016)
安田 伸 教授(2008〜至現在)(食品機能科学研究室主宰:研究室ホームページFacebook
木下 英樹 講師(2016〜至現在)