「熊本系褐毛和種繁殖雌牛に対するリモナイト補給の影響」を研究している稲永研究室の毛利君が、
卒論準備のため今川研究室に通っています。
これまで牛と触れ合う経験も少なかった毛利君ですが、採材や実験など卒論に向けてモチベーションは上がっているようで、
先日の中間発表もうまくいったそうです。
毛利君に限らず、研究室は違えど今川先生に相談に来る学生さんもいます。
「研究室を超えて皆で学生を育てる」そんな気風、研究室の枠にとらわれず「学生ファーストで考える」そんな文化を
今川先生はもっと根づかせたいと考えています。
学部を超えて、研究室を超えて その2
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